宅建士試験はまだまだ先ですが、今回は試験会場での腕時計の話をしたいと思います。
他の資格試験でも役立つ記事になっていますので、ぜひ読んでみてください!

 

 

 

筆記具の次に重要なアイテム!?

多くの資格試験では、会場に「腕時計」を持ち込み、試験中に机に置くことができます。
試験は時間との勝負ですので、腕時計は筆記具の次に重要なアイテムといえます。

受験生の中には、
「試験会場にある時計を見ればいいや」
と考える人もいるかもしれません。

しかし、様々な資格試験を受けてきた私の経験だと、試験会場に時計がないことも珍しくありません。
というより、時計がない会場の方が多いくらいかもしれません。
大学や高校以外が会場の場合、基本的に時計が無いと思った方がいいです。

このことからも腕時計の重要性がわかると思います。

 

持っていくならこんな腕時計

時間さえ確認できればどんな腕時計でもいい・・・
そう思いがちですが、実際には試験に適した腕時計というものがあります。

① 時間が分かり易い

パッと見ただけで時刻が確認できる腕時計がいいです。
装飾品が多かったり、デザイン重視の腕時計だと、パッと見て時刻を確認しにくいものもあります。

デジタル時計がいいかアナログ時計(針の時計)がいいかですが、このあたりは自分の見やすい方でいいと思います。
純粋なアナログ時計で、自分で時刻を合わせるタイプの腕時計の場合、秒単位で時刻を合わせるのが少し大変かもしれませんので、時刻合わせを楽に確実にしたいのであればデジタルがおすすめです。

② 机に置いたときに見やすい

腕時計のバンドが手首にフィットするように作られているような時計(普通の状態で丸まっている形の腕時計)の場合、机に置こうとしても横向きになってしまいます。
横向きだと時刻を確認するときにスムーズにいきません。

ですので、机に置いたときに横向きにならないような腕時計を選ぶようにしましょう。
金属のバンド、柔らかい素材の皮・樹脂であれば大丈夫だと思いますが、不安であれば買う前に店員さんに取ってもらって確かめてみてください。

 

使用している腕時計

私が実際に資格試験の会場に持っていった腕時計を紹介します!

カシオの腕時計「F-91W」という型番の腕時計の青色です!
スケルトンになっていて、見た目がよくて気に入っています。

必要最低限の機能がついたデジタル時計で時間表示の液晶が大きいので、時刻の確認がスムーズにできます。
バンド部分も柔らかい樹脂なので、机に自然に置くことができます。

そして、時間がほとんどずれません。
安い時計だと、1ヶ月もするとかなりの誤差が出てくるものですが、この時計の場合はせいぜい数秒程度のズレです。
試験の前日くらいに時間を合わせておけば、秒単位で正確な時間がわかります。
最近の資格試験では試験官が電波時計の時間で合図をしているので、秒単位で正確な時計を持ち込めることはメリットになります。

電池で動くタイプの腕時計ですが、電池の寿命は約7年ということで、電池が切れる心配がほとんどないという部分も高評価です。

そしてなんと言っても安さです!
この金額であれば、試験専用の時計として買ったとしても大きな出費になりません。
もちろん、試験後には普段使いすることもできます。

ピンク色のモデルもあります!

汎用性の高いブラック!

 

あとがき

資格試験では結構重要な存在の「腕時計」。
ここにこだわりすぎるのもよくないですが、無頓着なのもよくない気がします。

安くて性能の良い腕時計も多いですので、試験まで日にちのある今のタイミングで、使いやすい一本を見つけてみるのもいいかもしれません。

 

ツイッター始めました!フォローよろしくお願いします!

 

ランキング参加中!

ブログランキング・にほんブログ村へ
おすすめの記事