前回の記事では「宅建士試験合格までの勉強時間」について書きましたが、そもそも勉強時間をどのように管理するかが結構難しい問題だったりします。
そこで、今回は管理のコツのようなものを、おすすめアイテムの紹介と合わせて書いていこうと思います。

 

 

勉強記録アプリを導入しよう!

勉強した時間を記録しておくことによるメリットは多いです。
計画通りに学習が進んでいるかを判断する材料にもなりますし、ある程度の時間が積み重なればモチベーションアップにもつながります。
ですので、勉強時間を記録する作業はするようにしましょう。

一昔前まではスケジュール帳などに書き込むことで勉強時間を記録するのが一般的でしたが、最近では便利なアプリも増えてきました。
主に中高生用(高校や大学の受験生用)をターゲットに作られているアプリは、宅建士などの資格試験受験生にも使いやすいものとなっています。

勉強時間の管理アプリで有名なところだと、『スタディプラス』があります。
このアプリはテキストごとに学習時間を記録することができ、グラフで様々な統計データを確認することができるので、私も受験生時代に使用していました。
タイムラインのタグを見ると、実際に宅建士試験の受験生も多く使っているようですので、使い勝手はいいと思います。

 

勉強の時間を計るアイテム

みなさんはどのように勉強時間を計っていますか?

スマホの時計にあるストップウォッチ機能を使うという人も多いかもしれませんね。
先ほど紹介した『スタディプラス』にもストップウォッチ機能が付いています。

ただ、スマホを使うやり方はやめておいた方がいいです!

というのも、スマホを使うことで誘惑に負けてしまう可能性が高いからです。

時間を計ろうとしてスマホのスリープを解除したときに、友人からLINEの通知が来ていたとしましょう。
そこで返信をしたりすると、せっかく勉強しようとしていたタイミングでLINEのやりとりが始まってしまいます。
このような時間のロスは、後々大きく響いてくるものです。

ですので、時間を計る場合にはスマホ以外のものを使うようにしましょう!

 

おすすめのアイテム

時間を計るアイテムといわれても、何を使ったらいいかわからない・・・
そんな人のために、おすすめのアイテムを1つだけ紹介したいと思います。
これも私が受験生時代に実際に使っていたものになります。

それがこちら!

ドリテックという会社から販売されている、『勉強タイマー タイムアップ2』という商品です。

勉強タイマーという名前からもわかるように、勉強のための機能を備えたタイマーになります。

機能面の細かい説明はリンク先を見ていただきたいのですが、私がこれをおすすめする理由には次のものがあります。

・ボタンが大きい(操作しやすい)
・時間表示が見やすい
・200時間まで計れるストップウォッチ機能
・音を消しても光で知らせてくれる

200時間まで計れるというのは結構すごいですよね!
キッチンタイマーだと1時間までしか計れないようなものもあるので、長い時間計測する必要のある勉強においては、これくらいゆとりをもって計れるのはありがたいです。

音を消せるのもメリットです。
図書館などの音を出せない環境では、光で知らせてくれます。

 

あとがき

勉強タイマーで時間を計って、一通り終わったら時間をアプリに書き込みます。
通知が来ていたら、そのときに返信しましょう(笑)
こうすることで、メリハリをきかせた学習ができると思います。

 

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