宅建士の市販テキストは種類も豊富ですし、内容もまとまっていてレイアウトも良いものが揃っています。
それでも、自分の要望に完璧に合うなんてことはありませんよね。
そこで、勉強しやすくするため、そして、テキストを見やすくするために「蛍光ボールペン」を使ってみましょう!
蛍光ボールペンが宅建士のテキストにおすすめの理由を解説していきます!

蛍光ボールペンって?
まず蛍光ボールペンを知らない人もいると思いますので、簡単に紹介します。
蛍光ボールペンというのは、蛍光色のインクを使用しているボールペンのことです。
日常的に使われる蛍光ペン(蛍光ラインマーカー)は書く部分がフェルトでできていますが、蛍光ボールペンは一般的なボールペンと同じく金属のペン先になっています。
蛍光ボールペンだと、PILOT社のJuiceやZEBRA社のSARASAなどが有名かもしれません。
Juice
SARASA
蛍光ボールペンがおすすめな理由
蛍光ボールペンの特徴は次の4つです!
1 蛍光色で目立つ
2 裏写りしにくい
3 インクが長持ちする
4 メモ書きも可能
テキストに線を引く場合、いかに目立たせるかは重要なポイントになります。
特に最近の宅建士試験ではフルカラーのテキストも増えてきているので、線を目立たせるのは至難の技だったりします。
その点、蛍光ボールペンであればフルカラーであっても目立つのでおすすめです!
蛍光ボールペンは一般的なボールペンと同じ感覚ですので、裏写りしにくいですし、一般的な蛍光ペンよりもインクが長持ちします。
宅建士試験ではテキストのページ数も多いですので、インクが長持ちする点はかなりのメリットになると思います。
ちょっとしたメモ書きができる点もメリットです。
過去問でよく間違える部分を「重要」などとメモしておけば目立ちます。
アンダーラインの色を変えて見やすく!
蛍光ボールペンは同じシリーズでも数種類の色があります。
その色の違いを利用することでテキストを見やすくすることができます。
実際に私がやっていたアンダーラインの色分けを紹介します。
黄色・・・(最初の段階で)重要だと感じたところ
ピンク色・・・過去問で間違えた部分、超重要な部分
黄緑色・・・数字が絡むところ
これに加えて、オレンジ色でメモ書きをしたりしていました。
このように色分けをすることで、自分の苦手な部分が一目瞭然になりますし、メリハリのある非常に見やすいテキストになります。
余談ですが、定規で線を引きたいという場合は、15センチの定規を使うとちょうど良いです。
(一般的なテキストサイズの場合)
あとがき
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